検証を制するものは相場を制す!FXで勝つために必要な7つの検証方法とは!?

今日のポイント

検証を行う上で大事な考え方として、
目的を持つことが重要である。

また、シンプルな手法をひとつずつ
1通貨ペアずつ最初に決めた期間分、
検証する。

検証する際には、
検証記録をつけながら利益を最大化
することを意識する。

 

前回の記事では、
FT3で過去検証をすることが
大切であるということを
お伝えしました。

 

FXで勝ち組トレーダーになるためには過去検証が必須!FT3で過去検証とトレードの練習をしよう!

2019年6月13日

 

前回の記事も参照して
頂きたいのですが、
FT3とはトレード検証ツールです。

 

Forex Tester 3の公式サイトはコチラ

 

FXで勝つためには、
自分自身のトレード手法を
洗練させていくことが
とても重要です。

 

そのためにFT3を使用して、
自分自身の手法が利益を出せる
ものであるのかというのを
検証していく必要があります。

 

しかし、
ただ単にチャートを動かして
疑似トレードを続けていている
だけでは検証とは呼べません。

 

 

意味のある検証を
するためには、どのようにして
いけば良いのでしょうか。

 

今回は、検証のやり方を
具体的に説明していきたいと思います。

 

検証を行う目的を明確にする

 

 

 

まずは何のために検証を行うか、
目的を明確にする必要があります。

 

何のためにとは、
勝つために」とか言う
ざっくりとした目的ではありません。

 

自分の手法を数年スパンで
運用した場合に、
どの程度利益を上げられるのか
というのを明確にするためとか、

自分の手法が
どういう相場の時に利益が出て、
どういう相場の時に損失が出るか
明確にするためとか、

具体的な目的を設定していきましょう。

 

ちなみに「自分の手法」と
言いましたが、手法を自分で
1から開発する必要はありません

 

すでに本やブログなどで
誰かが発表しているもので十分です。

 

自分の手にした手法が
どういう相場の時に通用するのかを
検証していくと良いでしょう。

 

シンプルな手法で検証する

 

 

何度も言いましたが、
手法は自分で1からオリジナルを
開発する必要はありません。

 

初心者がオリジナル手法を
開発しようとすると、
いろいろなインジケーターを
駆使した複雑なものになることが目に見えています。

 

FXはシンプルな思考が重要だとか、
シンプルな手法じゃないと
勝つことができないとか、
よく聞く話だと思います。

 

複雑な手法だと
ルールを守れなかったり、
エントリーチャンスが
なかなか来ないなど、

コンスタントに利益を上げることが
難しい手法になります。

 

なので、まずはシンプルな手法
使うことを心がけてみてください。

 

ちなみに、シンプルな手法といえば
何があるでしょうか。

 

ダブルトップヘッド&ショルダー
移動平均線のゴールデンクロスなど、
FXを始めて間もない初心者でも
知っている手法が上げられますよね。

 

 

これらの手法がFXを始めた
ばかりの初心者でも知っている、
使い古された手法だからと言って、
馬鹿にしたりしてはいけません。

 

ダブルトップが出たら
ネックラインのブレイクから
エントリーする、と言ったような
単純明快なルールを考えてみてください。

 

トレードルールについては
コチラも参照してみてください。

FXで稼ぎ続けるためにトレードルールを構築せよ!トレード前に考えておくべき9つのルールとは!?

2019年3月25日

 

そしてルールが出来たら
FT3でそのルール通りに
トレードして利益を上げられるのかを
検証してみましょう。

 

その手法を使用して、
目的設定を行い、検証で利益を
上げられる相場環境のパターンを
把握していくということが重要になります。

 

ひとつの手法に専念して検証する

 

 

検証を行う上で大事なのが、
いろいろなことに手を出さない
ということです。

 

初心者の内はいろんなことに
手を出してしまって、
全て中途半端になってしまうという
パターンに陥りがちです。

 

トレンドライン抜け、
サポレジ押し戻り、
チャートパターン発生、
インジケーターでシグナル発生…

 

いろんなシグナルで
エントリーする方法がありますよね。

 

「今はこのパターンっぽい
チャートになっているから
攻めていきたい…」

 

「知っているパターンで
攻めていかないのは、
チャンスを逃している気がする…」

 

その気持ち、十分にわかります。

 

しかし、
あれもこれもと手を出してしまうと、
一度にいろんなことを考えながら
検証をやらなければなりません

 

仕事でも忙しくなってくると
いろいろ同時にやろうとして、
結局終わらせるのに時間が
かかってしまったという経験がないでしょうか。

 

検証でも同じことが言えて、
同時にいろんなことをやると
どれもまともな検証ができず、
結局どの手法も利益を上げることが出来ないということに陥るのです。

 

なので、現在利益を上げられて
いない人に特におすすめしたいのは、
ひとつの事に専念して検証していく
ということです。

 

 

もちろん最終的には
いろいろな手法を駆使して
華麗に勝つスーパートレーダー
目指すというのは良いと思います。

 

しかし、最初からいろいろな
手法を駆使しようとせず、
まずは確実に利益を取れる得意な
パターンを作るというところから始めましょう。

 

1通貨ペアずつ検証を行う

 

 

リアルトレードをする際は、
多数の通貨ペアを表示させて
横並びでテクニカル分析することが
多いのではないでしょうか。

 

FT3で過去検証する場合は、
1通貨ペアずつ検証を行うことを
おすすめします。

 

なぜかと言うと、
FT3ではローソク足が
成立する時間を早くしたり、
ローソク足1本ずつコマ送りが可能です。

 

例えば、
ダブルトップ・ボトムが出たら
ネックラインブレイクで
エントリーするというルールにしたとします。

 

しかし、ダブルトップ・ボトムが
出るまでは何もしないので、
ローソク足を早回ししたり
コマ送りしたりしていくことになりますよね。

 

そんな状況になると、
ダブルトップ・ボトムが出ていないかどうか
ずっと注目していなければならないので、
ひとつのチャートから目が離せなくなります

 

 

複数通貨ペアを表示して
同時に検証を行おうとすると、
どうしてもひとつの通貨ペアばっかり
注目してしまい、

他の通貨ペアのダブルトップ・ボトムを
見落としがちになります。

 

気がついたら他の通貨ペアで
エントリー可能な状況だった
ということが頻繁に起こってしまいます。

 

これは、リアルトレードで
通常の時間の流れの中では
発生しにくい見逃しエラーであり、
FT3というツールの中だけで起こるエラーです。

 

 

FT3だけで起こるエラーが原因で
検証に組み込まないのも問題ですし、
すでに見逃して結果がわかっている
状況で検証しても意味がありません。

 

なので、なるべくこのような
FT3だけの問題を排除するために
1通貨ペアごとに検証するということを
おすすめします。

 

最初に決めた期間をやり通す

 

 

検証を始めたら、
どんな結果であっても
最初に決めた期間をやり通してください

 

よくあるパターンとして、
検証の最初から連敗してしまうと
そこで勝てない手法と判断してしまい、
検証を止めてしまうということです。

 

これは、実はもったいないことを
している可能性があるのです。

 

たまたま検証を始めた期間では
連敗してしまったかもしれませんが、
長期間回せば実は利益が取れる
手法だった
ということも十分にありえます。

 

 

短い期間でしか検証していない
手法はデータが不十分です。

 

短い期間で利益が上げられる
ことがわかったとしても、
今後リアルトレードで利益が
上げられるのかがわかりません

 

短い期間で連敗してしまって
利益が取れないと判断して
手法を捨ててしまうのも
もったいないですが、

逆に、短い期間で連勝して
利益が取れる手法と判断してしまうと、
いざリアルトレードで使ってみても
全然勝てないなんてこともありえます

 

このように、短期間の
検証だけでは安定した手法
することができないので、
必ず長期間の検証を行う必要があります。

 

僕の場合は、
最低でも1通過ペアあたり
36ヶ月分の検証を行って、
利益が取れるかどうかを判断しています

 

検証記録を必ずつける

 

 

では、手法も1つに絞って
1通貨ペアだけで3年間の
検証を始めたとします。

 

しかし、過去チャートで
ただただトレードを重ねて行った
だけでは全く意味がありません。

 

どういったパターンで負けたのか、
どういったパターンで勝てたのか
それを調べるのが検証の目的です。

 

それを調べるためには、
必ずトレード記録を残しましょう。

 

トレード記録を残すことで、
3年間で何回トレードをして
どれだけ利益が出たのか、
最大損失はどのくらいなのかがわかります。

 

そして、トレード記録を残す
ことによって、連敗している時期
わかるようになります。

 

連敗している時期がわかると、
その時の相場がどういう状況で、
自分の手法がどういう相場状況の
時に弱いのかがわかってきます。

 

つまり、自分の手法の弱点が
わかるわけですね。

 

 

弱点がわかれば、
その手法をブラッシュアップして
弱点を克服することも出来ますが、

逆に、弱点となる相場となった時に
トレードをしないという判断も
できるようになります。

 

弱点があると、
それを克服して弱点を打ち消すという
思考に陥る人もいるかも知れませんが、

FXでは、弱点に立ち向かって
それに打ち克たなければならないという
思い込みや固定観念は捨てなければなりません。

 

自分の弱点となる場面では、
あっさりと白旗を上げて
撤退、勝負を放棄するということが
重要になります。

 

つまり、勝てないところでは
勝負しないということですね。

 

そういった自分の手法で
勝てるところ、勝てないところを
明確にする目的で、トレード記録を
つけていくことが重要なのです。

 

勝率よりも利益を追求する

 

 

トレードの検証をしていると
勝率ばかりに目が行きがちになります。

 

FXをやる目的は
勝率を上げることではありません

 

FXをやる目的は、
お金を儲けることです。

 

我々はお金儲けをするために
FXをやっている
ということを
忘れてはいけません。

 

儲けていなければ、
いくら勝率が高い手法を実践しても
全く意味がありません

 

勝率を高くすることばかりに
意識を傾けるのではなく、
利益を大きくする方向を意識して
手法のブラッシュアップを行いましょう

 

まとめ

 

 

それでは、今日のポイントのおさらいです。

 

今日のポイント

検証を行う上で大事な考え方として、
目的を持つことが重要である。

また、シンプルな手法をひとつずつ
1通貨ペアずつ最初に決めた期間分、
検証する。

検証する際には、
検証記録をつけながら利益を最大化
することを意識する。

 

何度も言うように、
FXで安定した利益を上げるためには、
検証を続けることが絶対に必要になります。

 

パラシュートを持たずに
スカイダイビングをすると
どうなるか想像できますよね。

 

登山靴を履かずに
エベレストに登るとどうなるか
想像できますよね。

 

それと同じように
検証をせずにトレードをすると
どうなるかということを
想像してみてください。

 

きっと惨憺たる有様に
なるということが想像できるのでは
ないでしょうか。

 

 

スポーツや楽器などは
血の滲むような練習をした者だけが
活躍できる世界だということが
容易に想像できると思います。

 

しかしなぜかFXになると、
練習、つまり検証を行わなくても
常勝トレーダーになれると思い込む人が
多いような気がします。

 

はっきり言って、
絶対にそんなことはありませんよね。

 

FXだって同じように、
時間を割いて検証した者だけが
安定した利益を生み続けることのできる
トレーダーになれるのです

 

あなたも今現在、
検証する習慣がないのであれば、
この機会に検証する習慣を
身につけてみてはいかがでしょうか。

 

Forex Tester 3の公式サイトはコチラ

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

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札幌でFXで稼いでいくために情報発信をしているiNaです。 日中はプログラマーとして働く兼業トレーダーです。 同じように働きながらFXを覚えて副収入を稼いでいきたい人を応援します! トレードスタイルはデイトレード~スイングトレード。 プログラマーのスキルを活かしてEAやインジケーターを自作するのが趣味です。