インジケーターを全て消してローソク足だけにしてみよう!プライスアクションでシンプルトレードをする方法とは!?

今日のポイント

インジケーターを全て消して
ローソク足だけでテクニカル分析をすると
シンプルな思考でトレードすることができる。

プライスアクションを読み解けば
ローソク足だけでトレードすることも可能。

ローソク足の動き、
すなわち値動きこそがFXで最も重要である。

 

チャート上に移動平均線を表示させ、
その上にラインを引き、
チャートの下部にオシレーター系の
インジケーターを表示させる。

 

 

そうすると、チャート上が
ごちゃごちゃしてしまい、
テクニカル分析をする際に
なんだか迷ってしまいますよね。

 

もしもあなたが普段見ている
チャートがそんな状態だったとしたら、
どうしますか?

 

いっそのこと
インジケーターを全部非表示に
してしまい、ローソク足だけを
表示させてみてはいかがでしょう

 

チャート上がローソク足だけになると
ごちゃごちゃ余計な情報が入って
こないので、シンプルな思考
トレードができたりするものです。

 

というわけで今回は、
ローソク足の形状のパターンで
相場の勢いやトレンド転換を読み取る
プライスアクション』についてお伝えしていきたいと思います。

 

プライスアクションとは

 

 

プライスアクションとは、
日本語にすると「値動き」という
意味ですね。

 

そのまんま、
値動きに注目してトレードを
行う
手法のことを言います。

 

つまり、
ローソク足の動きをパターン化して
相場の状況を割り出して
トレードに活用していきます。

 

チャートパターン
プライスアクションのひとつと
言うことになります。

 

iNa

チャートパターンについては、
コチラの記事も参考にしてください。

【FX動画解説】チャートパターンでトレンド転換初期から乗っていく方法を解説!

2019年3月13日

 

 

FXで最も重要なのは値動き

 

 

 

FXで最も重要なのは値動きです。

 

チャート上で一番最初に
トレーダーに与えられる情報は
値動き以外にありません。

 

移動平均線などの
インジケーターの値は、
値動きが発生してから
計算して割り出されるものです。

 

したがって、
まずは値動きを分析するという
ことが重要になってくるワケですね。

 

凄腕トレーダーの中には、
インジケーターを一切表示させずに
プライスアクションだけで
勝ち続けている人もいます。

 

その事実は、
プライスアクションというものが
相場の本質を突いた手法であると
いうことを物語っています。

 

代表的なプライスアクションの例

 

 

それでは、
プライスアクションには
どんなパターンがあるのかを
お伝えしていきます。

 

メジャーなものとしては、
以下の3つが挙げられます。

(1)ピンバー

(2)インサイドバー(はらみ足)

(3)アウトサイドバー(包み足)

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

ピンバー

 

 

 

上の画像はピンバーという
プライスアクションです。

 

画鋲のピンと言う意味ではなく、
ピノキオの鼻に似ていることから
ピンバーと名付けられたようです。

 

形状を見ると、
実体が短くヒゲが長いというのが
特徴であると言えるでしょう。

 

条件としては、
ヒゲの長さが実体の3倍以上である
必要があります。

 

なぜこの形状になるかと言うと、
価格が暴落(高騰)していたものの、
最終的には買い(売り)勢力に押されて
陽線陰線)となってしまいます。

 

そんな状況から、
この形のローソク足が出ると
トレンド転換のシグナルであるとされています。

 

 

 

また、ローソク足2本を合わせて
ピンバーとする考え方もあります。

 

 

 

1本目のローソク足は
大きな陰線が出ました。

 

しかし、
2本目のローソク足で
1本目とほぼ同じかそれ以上の
大きさの陽線が出現しました。

 

実はその2本を合わせると
ピンバーと同じ形状
なるんですね。

 

つまり、
この場合もローソク足1本の
ピンバーと同じく
トレンド転換のシグナルとなるのです。

 

インサイドバー(はらみ足)

 

 

 

インサイドバー(はらみ足)は、
前のローソク足の高値から安値の間に
次のローソク足の高値から安値が
すっぽり収まった状態を言います。

 

 

この状態は、
母線高値と母線安値の間で
レンジになっていると言い換える
ことができます。

 

つまり、
母線高値がレジスタンスライン、

母線安値がサポートライン
役割を持つことになります。

 

 

iNa

 

サポレジラインが引けるということは、
ブレイクすればそれが
売買シグナルとなります。

 

アウトサイドバー(包み足)

 

 

 

アウトサイドバーは、
前のローソク足の高値から安値を
次のローソク足の高値から安値が
すっぽり包んだ状態を言います。

 

 

アウトサイドバーの場合は、
2本目のローソク足の
高値と安値が
母線(サポレジラインです。

 

 

 

インサイドバー同様、
サポレジラインブレイク
売買シグナルとなります。

 

実際のチャートで確認

 

 

それでは、実際のチャートで
プライスアクションを
確認してみましょう。

 

なんでもそうですが、
プライスアクションが発生しても
それ単体で必ずトレンド転換等が
発生するわけではありません

 

必ず、ダウ理論やエリオット波動の
考え方が前提としてあり、
その下地にプライスアクションを
当てはめて、初めて有効な手段となります。

 

そういったことも含めて
チャートで確認してみましょう。

 

ピンバー

 

まずはピンバーが出ているチャートを
確認してみましょう。

 

 

上の画像は、下降トレンド中に
一旦戻りを付けたところに
陰線のピンバーが出現しています。

 

その後は、
下降トレンドが継続していますね。

 

 

また、ピンバーの前後のローソク足と
3本セットで『宵の明星』も出ています。

 

宵の明星もトレンド転換を示唆する
3本で1セットのプライスアクションで、
2本目のローソク足はピンバーである
必要があります。

 

つまり、ピンバーと宵の明星の
両方を確認してからトレードすることで
根拠が上積みとなり、
より優位性の高いトレードが可能になります。

 

 

インサイドバー(はらみ足)

 

続いてインサイドバーです。

 

下降トレンド中の戻りの時に
インサイドバーが出現しました。

その次の足で大きな陰線で
インサイドバーの安値ラインを
下抜けて行くのが確認できますね。

 

 

 

インサイドバー安値のラインを
下抜けた次の陽線で、
サポレジラインに戻っているので、
そのタイミングで 戻り売り が可能です。

 

そしてよくよく見ると、
陽線で戻りを付けた次の足で
ピンバーも発生していますね。

 

このピンバーは、
前の陽線の戻りから下降に転換する
シグナルと考えられるので、
戻り売りの根拠の上積みとなります。

 

アウトサイドバー(包み足)

 

最後はアウトサイドバーです。

 

下降トレンド中の戻りの時に
アウトサイドバーが出現しました。

 

 

 

 

サポートラインをブレイクした後、
同じラインに戻りを付けた段階で
戻り売りが可能な局面となります。

 

 

その後、
宵の明星も確認することができて、
根拠の上積みにもなり、
より優位性の高いトレードが可能となりますね。

 

まとめ

 

 

それでは、今日のポイントのおさらいです。

 

今日のポイント

インジケーターを全て消して
ローソク足だけでテクニカル分析をすると
シンプルな思考でトレードすることができる。

プライスアクションを読み解けば
ローソク足だけでトレードすることも可能。

ローソク足の動き、
すなわち値動きこそがFXで最も重要である。

 

FXで重要なのは、
シンプルな思考でトレードに
臨むことです。

 

シンプルな思考にするには、
シンプルなチャートにすること
重要なのではないでしょうか。

 

インジケーターを
何個もごちゃごちゃ表示させていては
シンプルとは程遠い複雑な
チャートになってしまいます。

 

ごちゃごちゃチャートで
テクニカル分析をすると、
根拠を重ねすぎて結局なんの
優位性もないトレードをしてしまったり

逆に根拠が揃い切らずに
トレード自体がなかなかできなかったり
あまり良いことはありませんよね。

 

それならば、ローソク足だけで判断が
可能なプライスアクションを覚えることで、
シンプルにトレードをすることができるので、

ごちゃごちゃチャートで
利益が上がらないトレーダーにこそ、
インジケーターを消してプライスアクションを
追い求めて頂けたらなと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

1 個のコメント

  • インジケータに引っ張られてトレードしてしまう事が多くありました。
    今は値動きだけをみてエリオット波動など研究しています。
    チャートのみでのトレードの事も是非聞いてみたいと思いました。

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    札幌でFXで稼いでいくために情報発信をしているiNaです。 日中はプログラマーとして働く兼業トレーダーです。 同じように働きながらFXを覚えて副収入を稼いでいきたい人を応援します! トレードスタイルはデイトレード~スイングトレード。 プログラマーのスキルを活かしてEAやインジケーターを自作するのが趣味です。