順張り・逆張りとは?それぞれのメリットとデメリットを解説!

順張り逆張り

 

FXに限らず、
投資をしていると必ず耳にする言葉では
ないでしょうか。

 

順張りは
トレンドに乗るトレードスタイルなので、
利益を出しやすいという
話も聞いたことがあると思います。

 

また、逆張りは
トレンドと逆行したポジションを持つため、
リスクはあるものの、
予想しやすく勝ちやすいと言われています。

 

あなたのトレードスタイルは
順張りメインですか?
逆張りメインですか?

 

どちらにも良し悪しがあるので
どちらが正しいものであるということは
一概には言えません。

 

また、どちらか一方に絞って
ポジションを持った方がいいということも
よく言われますが、僕は勝てるならどちらも
やればいいと思っています。

 

https://sapporofx.com/lining-or-reverse-tension/

 

それでは順張りと逆張りとは
一体何なのでしょうか。

 

また、順張りと逆張りには
どんなメリットデメリット
あるのでしょうか。

 

今回はそのあたりについて
考察してみたいと思います。

 

順張りとは

順張りとはトレンドに沿った
方向にポジションを持つこと
言います。

 

上昇トレンドならロングポジションを、
下降トレンドならショートポジション
持つことを言います。

 

ダウ理論によると、
トレンドは明確なシグナルがない限り
継続するものである、
とされています。

 

したがって、
明確なシグナルが出てこない限り、
トレンドはずーっと継続していくことに
なるため、トレンド方向にポジションを
取る順張りは利益が伸ばしやすく
勝ちやすい傾向があります。

 

かと言って、
どこで乗っても良いというわけでは
ありません。

 

順張りであっても
エントリーポイントを間違えると
損失が膨らんでしまい、
痛い思いをすることも十分あり得るのです。

 

それではどういうポイントで
エントリーするべきなのでしょうか。

 

それは、エリオット波動の第3波が
発生しているポイントでエントリーする
べきと言えるでしょう。

 

では順張りの場合、
なぜエリオット波動の第3波で
エントリーするべきなのでしょうか。

 

それはエリオット波動の第3波が
もっとも長く続きやすく、
トレンド方向に伸びていきやすいから
なのです。

 

上の画像を見てください。

 

2019年2月16日現在の
ドルスイス(USD/CHF)ですが、
上昇トレンドの中にエリオット波動が
2つ作られているのがわかると思います。

 

そのエリオット波動の第3波を
狙ってエントリーしていけば、
かなりの高確率でトレンド方向に
伸ばしていくことが可能となります。

 

メリット

順張りのメリットは
なんと言っても利益を大きく
伸ばすことができることでしょう。

 

先程も書いていますが、
ダウ理論によると
明確なシグナルが出現するまで
トレンドは継続するとあります。

 

つまり、トレンドは継続しやすい
傾向にあるということです。

 

ということは、
適切なポイントで乗って
明確なシグナルが出るまで
ポジションを保持していれば、
利益をドンドン伸ばすことが可能です。

 

特にポン円など
ボラティリティが高い通貨ペアの場合は、
一度に500pips以上取れたりもします。

 

トレンドが正確に読めれば、
かなりの高確率で勝つことができるのも
順張りの良いところでしょう。

 

デメリット

では、逆に順張りのデメリットは
なんでしょうか。

 

順張り手法はトレンド相場に適した
手法のため、レンジ相場では
その効果を発揮することができません。

 

トレンドに乗るのが順張りなのに
レンジで順張りとはなにかと思うかも
しれませんが、トレンドからレンジに
移行した場合はレンジ前のトレンド方向が
順張りということになります。

 

相場の7割はレンジと言われているほど
レンジ相場となることが多いのです。

 

つまり、トレンドは全体の3割なので、
順張り手法に徹した場合、
エントリーチャンスが少なくなるという
デメリットがあります。

逆張りとは

逆張りとは、
順張りとは逆にトレンドの逆方向に
ポジションを取っていく
手法のことを言います。

 

上昇トレンドならショートポジションを、
下降トレンドならロングポジション
持つことを言います。

 

 

順張りの例と同じ画像ですが、
先程の順張りの例だと
第2波第4波、それと調整A波・C波
狙っていくことになります。

 

逆張りについては
どこまで利益を伸ばすのかが
ポイントになります。

 

逆張りは順張りと違い、
ダウ理論で言うところの
明確なシグナルが出るまで
トレンドが続くという考え方が
できません。

 

そのため、利益を伸ばしにくい
手法であると言えます。

 

トレンド方向と逆行するので、
いつトレンド方向に値動きが戻ってしまうか
難しい問題となります。

 

基本的にはあまり利益を伸ばそうとしないで
直近高値安値を利確ポイントの目安にして
小さく細かく抜いていく、というのが良いでしょう。

 

メリット

では、逆張りのメリットは
なにかといいますと、
順張りのデメリットがそのまま
逆張りのメリットとなります。

 

つまり、相場の7割はレンジ相場ですが、
逆張り手法はレンジ相場でこそ
エントリーチャンスが多くなるのです。

 

レンジ相場は一定の値幅を
行ったり来たりする相場なのですが、
値幅の上限ラインをタッチして
価格が反転してきた時に乗れば
高い確率で値幅の下限ラインまで
価格が落ちてきます。

 

上の画像は、
下降トレンド中にレンジ相場と
なった場面です。

 

ある一定の価格間を行ったり来たり
していますが、黄色い○のポイントで
エントリーすると高確率で反対側の
○のポイントに当たっているので
展開が読みやすく、勝ちやすいというのが
メリットです。

 

デメリット

逆張りのデメリットは、
難易度が高いということです。

 

現金を使ってトレードする以上、
欲と恐怖に打ち勝ってポジションを
持たなければなりません。

 

そんな心理状況の中で
トレンドと逆方向に打ち込んでいく
ということは、確固たる自信が必要
となってきます。

 

このポイントからは
進行方向と逆向きに価格が向かっていく
ということをしっかりと分析して
自信を持って打ち込んでいくというのは、
かなりの高等技術を要する手法という
ことになります。

 

まとめ

FXにおける順張り・逆張りについて
それぞれの方法とメリット・デメリットを
解説していきました。

 

逆張りは難易度が高いので、
初心者には難しい手法かもしれませんが、
だからといって
エントリーチャンスが少ない順張り
ばかりやっていては利益を伸ばすことは
難しいでしょう。

 

最初の内は順張りに徹することも
FXの基礎を覚えるという意味では
良いことだと思いますが、
慣れてきたら逆張りにも積極的に
挑戦し、両方で利益を伸ばせれば
一番良いと思います。

 

あなたも順張りばかりやるのではなく、
逆張りも挑戦して、どちらからでも
利益を取れるようにすれば
隙のないトレーダーになれるでしょう。

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札幌でFXで稼いでいくために情報発信をしているiNaです。 日中はプログラマーとして働く兼業トレーダーです。 同じように働きながらFXを覚えて副収入を稼いでいきたい人を応援します! トレードスタイルはデイトレード~スイングトレード。 プログラマーのスキルを活かしてEAやインジケーターを自作するのが趣味です。