3月のドル円はチャートパターンのオンパレード!頭からシッポまで根こそぎ取るためのハーモニックパターンとは?

今日のポイント

2019年3月のドル円相場は4時間足だけ見てもチャートパターンの宝庫だった!
取りやすいキレイなチャートパターン相場で勝負をしよう!

 

 

 

 

ドル円 相場は、3月上旬に年初来最高値の
112円をつけました。

 

その後、3月は下落相場だったのですが、
3月下旬に110円を割ってから反転して
現在は111円代に戻りをつけています。

 

このドル円のチャートですが、
とてもキレイで「取りやすい形」だったので
解説したいと思います。

 

ハーモニックパターン

 

 

ドル円4時間足を見ると、
ハーモニックパターンが出ていました。

 

ハーモニックパターンは
日本ではあまり馴染みがないかも
知れませんが、勝率が80%とも90%とも
言われるチャートパターンで、欧米のトレーダーにはよく使われるようです。

 

ハーモニックパターンには、
4つの基本的なパターンがあります。

 

それぞれ簡単に説明します。

 

バットパターン

バットパターンは、
38.2%~50.0%まで 押し目 を付けて
ダブルトップを築き、その後88.6%まで
価格が下落するパターンです。

 

ガートレーパターン

 

 

 

ガートレーパターンは、
61.8%
まで押し目を付けて
ダブルトップを築き、その後78.6%まで
価格が下落するパターンです。

 

バタフライパターン

 

 

 

バタフライパターンは、
78.6%
まで押し目を付けて
ダブルトップを築き、その後127.2%まで
価格が下落するパターンです。

 

クラブパターン

 

 

クラブパターンは、
38.2%~61.8%
まで 押し目 を付けて
ダブルトップを築き、その後161.8%まで
価格が下落するパターンです。

 

どれに当てはまるか

 

 

ドル円に当てはめてみてみると、
76.4%まで押し目をつてきています。

 

76.4%なので、61.8%のガートレーパターン
78.6%のバタフライパターンのどちらに
なるのか、まだわからない状況です。

 

しかし、チャートの右側を見ると
既に100.0%まで価格が下落しているので、
ガートレーパターンの78.6%を超えています

 

ということは、127.2%まで価格が下落する
バタフライパターンになると予想できます。

 

チャネルライン

 

 

また、ハーモニックパターンの
切り下がりの高値にトレンドラインを引き、
そのラインと平行なラインを
ハーモニックパターンの起点の安値部分にあてます。

 

 

 

これで、チャネルラインを引くことができました。

 

チャネルラインについては、
コチラの記事も参照にしてください。

【FX動画解説】トレンドラインとチャネルラインで優位性の高いポイントでトレードをする方法

2019年3月18日

 

チャネルラインから、だいたい赤○の
辺りまでは価格が下落してくることが予想できます。

 

 

 

そうすると、やはり127.2%あたりと
チャネルラインの下限が重なるので、
ハーモニックはバタフライパターンとなる
可能性が高そうです。

 

このように、どこまで価格が下落するのか
予想がつくのであれば、そこを狙って
エントリーを仕掛けて行くことができます。

 

ここだけでも80~90pipsの値幅がありますね。

 

 

 

実際の値動きがどうなったかと言うと、
予想通り価格が下落してきました。

 

 

 

さすが、ハーモニックの勝率は
80~90%なだけありますね。

 

しっかりバタフライパターン
127.2%の位置まで価格が下落してきました。

 

さらに、チャネルの下限もあることから、
ふたつの根拠でトレードすることができる
ポイントとなりました。

 

ダブルボトム

 

 

その後、ハーモニックパターンの通りに
価格が反転していきました。

 

そして、底値圏で発生するチャートパターンの
ダブルボトムを作って反発していきます。

 

 

 

こうなると、価格が上昇していく可能性が
高くなるので、今度は買い目線
タイミングを測っていくことになります。

 

そして、どこまで価格の上昇が見込めるかと
言うと、チャネルラインの上のラインになります。

 

なので、買いポジションを仕込める
ポイントが出るのを待って、
エントリーを仕掛けていきましょう。

 

この場合はダブルボトムのネックラインまで
価格が押してくるタイミングを待ってから
エントリーするのが得策です。

 

逆ヘッド&ショルダー

 

 

 

ダブルボトムのネックラインに
押しを付けると、実は逆ヘッド&ショルダーも同時に発生していました。

 

 

逆ヘッド&ショルダーなので反対向きですが、
○の位置で右肩、頭、左肩の
順番に3つの谷が並んでいるのがわかると思います。

 

逆ヘッド&ショルダーが出現すると
トレンド転換の兆しとなるので、
ダブルボトムと相乗効果でトレンド転換
となる可能性が高まってきます。

 

まとめ

 

 

それでは、今日のポイントのおさらいです。

今日のポイント

2019年3月のドル円相場はチャートパターンの宝庫だった!
エントリーしやすいキレイなチャートパターン相場で勝負をしよう!

 

ハーモニックのバタフライパターン
チャネルの下ラインタッチからの反発で
ダブルトップ・逆ヘッド&ショルダー
出現と、チャートパターンのオンパレード状態となっていました。

 

珍しいほどの根拠の重なり具合で、
かなり取りやすい相場であったと言えると思います。

 

最終的にどうなっているかと言うと、
2019年4月2日現在は以下の状態となっています。

 

 

ほぼチャネルラインの上限ラインまで
価格が戻していますね。

 

このように、ハーモニックパターンと
チャネルラインで下落の位置を予想し、
その後のチャートパターンで価格反転を
察知して、チャネルの上限まで取りに行く。

 

そうすることで、
下落波も上昇波も余すことなく
取りに行くことができるのです。

 

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

 

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札幌でFXで稼いでいくために情報発信をしているiNaです。 日中はプログラマーとして働く兼業トレーダーです。 同じように働きながらFXを覚えて副収入を稼いでいきたい人を応援します! トレードスタイルはデイトレード~スイングトレード。 プログラマーのスキルを活かしてEAやインジケーターを自作するのが趣味です。