リアルトレードを始める前に知っておかなければならない3つの知識!

前回まで『FXの始め方』というシリーズ連載をしていました。

https://sapporofx.com/category/fx/lets-begin-fx/

 

今の収入だけでは将来不安だと思う人や、投資を始めたいけど何をしたらいいかわからない人向けに、FXを始める方法をお伝えしてきました。

 

口座を作ってお金を入れればすぐにでもトレードを開始できる状態になっていると思いますが、XMのボーナス3,000円以外、自分のお金を使ったトレードをするのはまだ早いです。

 

なんの知識もない人がFXをやっても勝てる可能性は0%だと思ってください。

 

あれだけFXをすすめていたのに勝てる可能性が0%とはどういうことだよ!

という声が聞こえてきますね。

 

そうです、あれだけFXをすすめてきましたが、何の知識も経験もないあなたがFXで勝ち続けてお金を増やしていく可能性は、今の段階では0%なんです。

 

それじゃあ、FXなんてやる意味ないじゃん!

いえいえ、今の段階では確かに0%です。

ですが、これから正しい知識と経験を積んでいけば、50%、70%、80%と勝率を増やしていくことが可能なのです。

そして、FXで勝ち続けられるようになった暁には、莫大な資産を築き上げていくことができるでしょう。

 

今回はいつも言っているように、FXでは勉強が大事であるという話と、初心者でまだリアルトレードをしていなくても経験を積む方法をお伝えしていきたいと思います。

 

FXでは何を勉強すればよいか

FXについて勉強するにしてもいろいろ覚えることは多いのですが、初心者の内から勉強しておかなければならないことは以下の3つです。

  • ダウ理論
  • エリオット波動
  • 資金管理

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

ダウ理論

ダウ理論はテクニカル分析の基本中の基本です。

 

ダウ理論を知らないでトレードするということは、価格が上がるか下がるかの半丁博打をやっていることと同じ意味であると言っても過言ではありません。

 

トレードをする際に必ず意識しておかなければならないのが、ダウ理論です。

 

とは言うものの、ダウ理論の1から10まで全てを完璧に暗記して、トレードのたびに思い出せということではありません。

 

ダウ理論の中でも最も重要な、トレンドの考え方を意識する必要があるのです。

 

それではトレンドの考え方とは何でしょうか。

 

ダウ理論に依ると、以下の条件が揃った状態のことをトレンドと呼んでいます。

・最安値を付けた波の戻り高値を上抜けて、更に高値安値の切り上がりが発生した場合

 

 

・逆に、最高値を付けた波の押し安値を下抜けて、更に高値安値の斬り下がりが発生した場合

 

一旦トレンドを付けると、明確なシグナルが発生するまでは同一トレンドが継続するという大原則があります。

 

そのため、トレンド方向に従ったエントリーをすれば勝率の高いトレードをすることができるのです。

 

エリオット波動

エリオット波動は価格の推移を波として捉え、その価格の波の動きの法則性を打ち出した理論です。

 

こちらもFXの基本の考え方になりますので、詳しく勉強していく必要があります。

 

エリオット波動とは、相場は上昇5波と下降3波から成り立っていると考えられています。

 

 

つまり、今が第何波目かがわかっていれば、次に上昇するのか、下降するのかが読みやすいのです。

 

資金管理

資金管理について勉強しないと、いきなりとんでもないロット数でエントリーしてしまい、あっというまに破産してしまうことにもなりかねません。

 

資金管理について簡単に言うと、トレードで損切りが発生した場合に、その損失額を総資金の2%~5%となるように、ロットを調整する事を言います。

 

そのためには、エントリーと同時に損切りの逆指値をどこに設定するか決めておく必要があります。

 

損切値がエントリー値から何pips離れているかを確認し、その損切値に到達した際に総資金の2%~5%の損失額となるには、何ロットでエントリーしなければならないかを予め決めておく必要があります。

 

ちなみに2%~5%というのは、ギャン理論の「1回のトレードにおける最大損失量は10%以内とすること」という数字の更に半分以下ですが、初心者の内は2%くらいにとどめておいた方が無難でしょう。

 

FXの経験を積む方法

初心者でもリアルトレードをする前に経験を積む方法があります。

 

それは、デモトレードと過去チャートを使ったシュミレーショントレードです。

 

デモトレード

デモトレードは、現在の実際に動いている相場で擬似的なトレードを行う方法を言います。

 

だいたいのFX業者でデモトレード口座を開設することができるので、実際に口座を作ろうと思っている業者のデモトレード口座を開設することをおすすめします。

 

デモ口座であれば現金を減らす必要がないので、リスクなくトレードの練習をすることができるメリットがあるのですが、その事によって逆にトレードが雑になったり、変な癖が付くことがあるというデメリットもあります。

 

なので、デモであっても1つ1つ丁寧にトレードしていくことを心がけましょう。

 

過去チャートを使ったシミュレーショントレード

過去チャートのデータを使用したシュミレーショントレードができるツールがあります。

 

それを使用してトレードの練習をすることで、経験を積むことができます。

 

これらのツールのメリットとしては、土日の相場が閉じているときでも練習ができることにあります。

 

デモトレードの場合、現在の相場でトレードするため、土日はリアルトレードと同じく取引ができません。

 

一般のサラリーマンの場合、土日が休みという人が多いので、土日こそ練習に時間を割けるのですが、その時に相場が開いていなくて手を出せないというのは、非常にもどかしさを感じるのではないでしょうか。

 

その点、これらの過去チャートを使った練習であれば、土日も年末年始も関係なくトレードが可能なので、経験をたくさん積むことができるのです。

 

デメリットと言えば、有名どころのツールは有料であることでしょうか。

 

しかも結構高い金額となっています。

 

僕の場合は自己投資だと思って、3万円程するツールを購入して練習していました。

 

 

まとめ

資産を増やすためにFXを始めることをおすすめしていますが、資産を減らしてしまっては元も子もありません。

 

資産を減らさず増やすために、勉強して知識を増やし、疑似トレードを行ってアウトプットをしていけば、効率よく経験値を積むことができるのです。

 

いきなりリアルトレードを始める前に、経験値を積んでから実際の資金をリスクに晒し、リターンを得るということを考えていきましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

札幌でFXで稼いでいくために情報発信をしているiNaです。 日中はプログラマーとして働く兼業トレーダーです。 同じように働きながらFXを覚えて副収入を稼いでいきたい人を応援します! トレードスタイルはデイトレード~スイングトレード。 プログラマーのスキルを活かしてEAやインジケーターを自作するのが趣味です。